March 23, 2020

桜とコロナウイルスと引っ越しと。川口にさようなら

川口の梅
川口の梅
二か月住んだ埼玉は川口から完全撤退して都内の某所に引っ越した。 川口は以前は「どうせダサいたまだろ?」とか思っていたけど(すみません)住んでみたら道も広いし家賃や物価も安めだし、なんか普通に住みやすいなと思った。でも結局、中華料理屋を全然開拓できなかったな。行きたかったのに。
なぜ引っ越したかと言えば単純に通勤時間を減らしたかったから。 ま、期せずして自宅勤務推奨になったのであまり意味がなくなっちゃったけどね! 後は、やっぱり外出するとなったら行先は都内なので、都心に住んだ方が何かと便利だから。

神田川のほとりはもう桜が咲き始めている。今年は春が来るのが早い。 散歩しながらつい、さだまさしの『神田川』を口ずさんでしまう。古すぎる。あなたはもう忘れたかしら?

新居はまたもOYO LIFEで契約した築20年のマンションで、浴室のドアがカビや水垢で汚すぎてびっくりした。 清掃ちゃんとやってよ・・・。日当たりは最高なのでそれは本当に嬉しい。 家から近いので神楽坂によく行くのだけど、やっぱり神楽坂は非常にオシャレで上品ですね。前からよく遊びに来ていたけど、住んでみると色んな発見がある。谷根千もよかったけど神楽坂は更に洗練されている感じ。

Pain des philosphes神楽坂
Pain des philosphes神楽坂

昨日は通りすがりにいつも人が並んでいるPain des phirosophesのクロワッサンとパンオショコラを買って食べたりした。それから大好きなかもめブックスで『エレンの日記』という本を買った。静かで綺麗な表紙に惹かれたのと、「台北は醜くて好きになれなかった」という率直な感想が目に留まったので(私は台北はまあまあ好き)。著者のエレン・フライスはフランスの雑誌編集者。嫌いなものをはっきり嫌いという本は今どき珍しいので面白いと思った。なぜ日本ではここまでブログや日記文学が古くから人気があり、海外ではそうでもないのか?諸外国で「日記」はどういう存在なのか?
かもめブックスに行くと本を通じて知らない人や世界を知れて楽しい。以前は・・・二年前の春は神蔵美子の『たまもの』を買ったなここで。それで末井昭のことも知った。

akomeya tokyo神楽坂
ここ初めて知った

新潮社の前?で新潮社に対して右翼団体がものすごいいちゃもんを付けていた。

コロナウイルスの話。 マジでスーパーからティッシュとトイレットペーパーが消失しているので、それを探し求める旅に出た。とりあえず目的は達成した。 買い占めは悪。 それにしても行楽日和の三連休はマスクもせずに外出している人が多くて、諸外国の緊張状態と東京の雰囲気にはかなり温度差があるなと感じた。 ちょっと前まで完全に対岸の火事状態だった欧州が日本よりやばいことになるとは。
今の勤め先で在宅勤務推奨が4月末まで続くらしくヤッターと思った。 実際、多くの人は毎日出社する必要ないんだからもっとリモートワーク化すればいい。

ねこの郵便局という名前のお店 神楽坂
過干渉な両親との関係をどうしていったらいいのかわからず途方に暮れる。 連絡しないのも罪悪感に駆られるし、連絡するのも気が進まない。 付かず離れずで距離を保ち続けるのが自分の精神衛生のためには最善なのだろう。 この問題について真剣に考えて対処するほど神経を擦り減らして時間を浪費する気がする。 実際、ガチの言い争いをしたりすると一週間くらい泣き続けて何も手に着かなかったりするし。 なんかもう勘弁してよという捨て鉢な気分になっている。
それでも春は根拠なしの希望をくれる。

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